注目していたEUR/AUDですが、予測した通り大きく動き始めた感じですね(*^^*)皆さんはしっかりこの流れに乗れましたでしょうか?え?乗れていない?だめですね~(・ω・)週間見通しで先にお伝えしてたのにチャンスに乗り切れないなんて・・・
EUR/AUD 4時間足チャート
私ですか?もちろん狙ってましたよ?・・・
乗り遅れたけどさ( ゚Д゚)
まぁ、そんなもんですねwこれもEURが主体じゃなくてAUDが買われてGBPが売られた流れでしたので、さらに大きかったのはポンド絡みでしたしね。
しかし、ポンドは明らかに噂に右往左往している状態ですね。単純に考えればユーロ圏離脱する方がリスクが大きいので、このまま残留すると個人的には思いますから、長期的にみるなら買いで持っていきたいところかなぁと思います。
今日は自分もよくやってしまう「複数ポジション」について考えてみました。
こういうナンピンの やり方はもちろん「悪」と言える事例じゃないかなぁと思います。
ただ、レジスタンスを「ゾーン」として広くとらえた場合、必ずしも悪ではないわけです。レジスタンスが広く見えるときはゾーンのどこで反発するかなかなか判断は難しいのですが、「計画的に」ポジションを取っていくのであれば、かなり有効な策になることもあります。
ただ、難しいのは許容損失のなかに収まるようにしなくてはいけないということ。1つのポジションと違って計算が難しくなるので、安易に持つのは危険な行為になっちゃいます。
例えば売りで考えていた場合、過去の値動きからこのように2本レジスタンスが引けると思います。このレジスタンスで挟まれたところが「ゾーン」というわけですね。ただ、その幅は164pipsもありますので、この間で仕掛けるにしてもポイントは絞りづらいわけです(。-∀-)必ずしも上のレジまで行って戻ってくるわけでもないですからね。
そこで、「複数ポジション」を考えるわけですが、許容損失を2万で考えていきましょう。
さらに下の時間軸で確認していきます。この場合、根拠のなくなるのが164円と推定します。つまりロスカットを164.000に置くとして計算していきます。先にポジション数も決めないと損失が決まりませんので、節目ごとに何個までもつかを決めていきます。場合によりますが、計算しやすさを考えれば3つが妥当かな?と思います。
ロスカットとポジション数が決まったら次にどの価格帯でポジションを立てていくか計算します。自分ならチャートの場合は162.9、163.4、163.8でエントリーしようとするでしょうね。では、それぞれの損失を先ほどのロスカットポイントまでで出して見ましょう(*^^*)
ただ、使いこなせれば戦略の幅が広がるので、複数ポジションを持つときはしっかりと事前に計画して、許容損失以上出さないようにしていきましょうね。
・・・てか、書いてて自分も頭じゃわかってるけどやってないことに猛反省・・・(。-∀-)
EUR/AUD 4時間足チャート
私ですか?もちろん狙ってましたよ?・・・
乗り遅れたけどさ( ゚Д゚)
まぁ、そんなもんですねwこれもEURが主体じゃなくてAUDが買われてGBPが売られた流れでしたので、さらに大きかったのはポンド絡みでしたしね。
しかし、ポンドは明らかに噂に右往左往している状態ですね。単純に考えればユーロ圏離脱する方がリスクが大きいので、このまま残留すると個人的には思いますから、長期的にみるなら買いで持っていきたいところかなぁと思います。
今日は自分もよくやってしまう「複数ポジション」について考えてみました。
複数ポジション(ナンピン)は善か悪か?
よくFXの本には「ナンピンは絶対やめましょう」と書いてありますね。なぜそう書かれているかと言えばポジションが増えればそれだけリスクも増えるからです。特に、FXを始めたばかりの頃は損失の計算なんてしないで、損益分岐点が近くなるイメージだけでやっちゃいがちです(。-∀-)こういうナンピンの やり方はもちろん「悪」と言える事例じゃないかなぁと思います。
ただ、レジスタンスを「ゾーン」として広くとらえた場合、必ずしも悪ではないわけです。レジスタンスが広く見えるときはゾーンのどこで反発するかなかなか判断は難しいのですが、「計画的に」ポジションを取っていくのであれば、かなり有効な策になることもあります。
ただ、難しいのは許容損失のなかに収まるようにしなくてはいけないということ。1つのポジションと違って計算が難しくなるので、安易に持つのは危険な行為になっちゃいます。
正しい「複数ポジション」の持ち方とは?
ここで、自分が考える正しいと思う複数ポジションの持ち方をご紹介します(*^^*)例えば次のようなチャートがあったとします。例えば売りで考えていた場合、過去の値動きからこのように2本レジスタンスが引けると思います。このレジスタンスで挟まれたところが「ゾーン」というわけですね。ただ、その幅は164pipsもありますので、この間で仕掛けるにしてもポイントは絞りづらいわけです(。-∀-)必ずしも上のレジまで行って戻ってくるわけでもないですからね。
そこで、「複数ポジション」を考えるわけですが、許容損失を2万で考えていきましょう。
さらに下の時間軸で確認していきます。この場合、根拠のなくなるのが164円と推定します。つまりロスカットを164.000に置くとして計算していきます。先にポジション数も決めないと損失が決まりませんので、節目ごとに何個までもつかを決めていきます。場合によりますが、計算しやすさを考えれば3つが妥当かな?と思います。
ロスカットとポジション数が決まったら次にどの価格帯でポジションを立てていくか計算します。自分ならチャートの場合は162.9、163.4、163.8でエントリーしようとするでしょうね。では、それぞれの損失を先ほどのロスカットポイントまでで出して見ましょう(*^^*)
- 162.9→164.0 その差110pips
- 163.4→164.0 その差60pips
- 163.8→164.0 その差20pips
- 162.9→10000通貨 損失予定 11000円
- 163.4→10000通貨 損失予定 6000円
- 163.8→10000通貨 損失予定 2000円
必ずしも「悪」ではないが、使いこなすには事前の「計画」が必要
いかがでしょうか?かなり計画的に行わないといけないのがお分かりいただけましたか?レジスタンスが2本引ける状況で事前計画をしっかり立てれば、損失を予定内に収めることができるんですけど、かなり難しいと思います( 一一)ただ、使いこなせれば戦略の幅が広がるので、複数ポジションを持つときはしっかりと事前に計画して、許容損失以上出さないようにしていきましょうね。
・・・てか、書いてて自分も頭じゃわかってるけどやってないことに猛反省・・・(。-∀-)
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